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第1話
writen by アルト
「――やっべぇ!遅刻だぁ!」
大急ぎで用意をすまし愛車の自転車にまたがり、さっそうと上杉純夜こと俺は学校に向かった。もちろん朝食は抜きであることは言うまでもない……。

ダダダダァ!ダッ!ガラッ!

「ギリギリセ――フゥ!」
「遅刻だ!バカ野郎!」
持っていた超小型ノートパソコンで殴られた。
ゴン!
「イッテェェッ〜何で今日に限っていつもより5分早いんだよぉユリッチ〜」
「たまたま会議が早く終わっただけだ。後、ユリッチはやめろ!もっぱつかますぞ!」
相変わらずユリッチの睨みはキツイ。
「わ、わかったよ。今宮先生。」
「なら、さっさと席につけ!」
「へいへいィ〜」

窓際の後ろから2番目の自分の席についた。
「これで連続5回の遅刻ね。純夜」
隣の席の幼なじみである紗季が喋りかけてきた。
「あ、そんなことより、今日の1限魔法科学のテストがあるけどあんた大丈夫なの?」
「マジかよぉ〜!俺は魔法がつく授業は苦手だぁ〜」
そう、何故か俺が魔法を使おうとすると決まって失敗する。言われた通りにやっているはずなんだけどなぁ〜…本当謎だ〜。
逆に機械学や科学などは優秀なのではあるが……ハァ〜。

と考えてる内にホームルームが終わっていた。

「おい。大丈夫なのか?」そう喋りかけてきたのは悪友の祐希だ。
「ま、まあ、なんとかなるでしょ〜……ハァ〜」
何だかんだしている内に、
「おっと!先生が来たみたいだぜ。頑張れよぉ〜」と、祐希は席に戻っていった。

ガラガラッァ
「はい、それでは1限目の授業を始める前に週末に言っていたテストを始めたいと思いますねェ〜」
来た。ついに1限目が始まってしまった。
周りでは自信たっぷりのヤツから俺のように落胆してるヤツ、諦めて開き直ってるヤツなど様々だ。
「はァ〜い。そう言っても簡単な基礎のテストですからねェ〜。これができなければし進級は難しいんですよォ?
まあ、逆にできない人なんて殆ど見たことはないんですけどねェ〜♪」
グサァグサァ!!
先生、その言葉と笑顔はわたくしにはマジでつらいです………。
「じゃあ、始めます。名前が呼ばれたら一人ずつ前にでて来てくださいねェ〜」
しばらくしてから教室に大きな爆発音が響き渡った。



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